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当施設の健康運動指導士について
黒 田 豊
国際武道大学体育学部 体育学科卒業 （運動生理学専攻）
鹿屋体育大学大学院研究科修了
（高血圧有病者に対する運動処方における自覚的運動強度の有用性の研究）
約30年間医療機関で運動指導、順天堂大学 スポーツ健康科学部非常勤講師
日本体力医学会会員、日本運動疫学会、ランニング学会会員
主な業績
1994年 三浦コンディショニング倶楽部設立
マホロバマインズ三浦ウエルネスクラブ開設スタッフ 2021年まで運動指導
医療法人社団聖ルカ会にてパシフィック メディカル フィットネスクラブ
開設スタッフ（医療法42条施設、運動型健康増進施設、指定運動療法施設）
2019年1月まで運動指導
2019年 医療法人社団ユニメディコ サンライズメディカルフィットネスクラブ
開設スタッフ 2021年まで運動指導
2021 年 西尾整形外科・内科、エヌズメディカルジム開設スタッフ 2022年まで運動指導
2023年横須賀ストレッチルーム開設
その他主な業績
（財）日本体力づくり事業財団より依頼 疾病別運動プログラムの実際など提供
（財）日本健康スポーツ連盟より依頼 健康増進施設を活用した健康づくり事業モデル
推進委員会の運動プログラム（疾病別）部門担当
順天堂大学 スポーツ健康科学部 健康運動指導法
パシッフィク メディカル フィットネスクラブの事例
鹿屋体育大学 戦略的研究プロジェクト企画推進室主催
病院内フィットネスクラブの概要とトレーナー業務について
順天堂大学 スポーツ健康科学部
健康運動指導法 中高年の特徴と運動指導時の留意点
国際武道大学 健康運動指導士養成校 全国連絡協議会総会
医療法42条施設における健康運動指導士の役割
主な論文
・病院に付属するフィットネスクラブ．体育の科学,53,516-520,2003
・病院付属フィットネスクラブを利用した健康づくり．体育の科学,55,842-846,2005
・運動習慣非保有者の最大酸素摂取量,体力科学 ,60,2,2011
関連論文
・有疾患者における最大酸素摂取量．体育の科学 ,58,8,2008
・日本人の健康関連体力指標最大酸素摂取量の基準値,デサントスポーツ科学,30,2,2009
その他おもな研究（共同研究除く）
・運動の強度および持続時間に対する脂肪消費量の変化,
1987：第85回日本体力医学会関東地方会発表
・トレッドミルにおける簡易歩行テストの検討, 1988：第96回日本体力医学会関東地方会発表
・A Trial Practice for the Improving Life Style Program at a Private Medical Institution,
2005,The8ｔｈ Asian Federation of Sports Medicine Congress 2005 Tokyo
・民間病院（いわゆる医療法４２条施設）における生活習慣改善プログラム実施の試み,
2005：第60回日本体力医学会大会発表
・三浦横須賀地区における非運動習慣保有者の最大酸素摂取量の検討,
2007：第62回日本体力医学会大会発表
・健康づくりのための運動指導における体育人のかかわり,バランスのとれた運動指導
-健康運動指導士 の立場から-,2008：第59回日本体育学会 シンポジストとして発表
・運動習慣非保有者の身体活動量の検討,2010：第65回日本体力医学会大会発表
・民間病院（いわゆる医療法42条施設）における生活習慣改善プログラム実施の試み～第5報～,2010：第65回日本体力医学会大会発表
・高血圧患者の運動処方時における自覚的運動強度の有用性,2012：第67回日本体力医学会大会発表
・高血圧患者における運動時血圧と自覚的運動強度、2013：第68回 日本体力医学会発表
・生活習慣改善プログラムによる安静時・運動時の血圧動態、2014：第69回 日本体力医学会発表
運動療法実践前後における運動時血圧の変化、2015：第70回 日本体力医学会大会発表
・運動時過剰血圧反応者の背景、2016：第70回 日本体力医学会大会発表
・安静時正常域血圧者における運動時過剰血圧反応の背景、2017：第71回 日本体力医学会大会発表